江東良一 社長 「FJ時事新聞」監修頭で寺院文化を体感できる「梵鐘バスクハット」
「お寺文化から、心豊かな暮らしのヒントを見つけよう!」を合言葉に、寺院の長所やデザインを積極的に暮らしに取り入れているのが、「フェリシモおてらぶ」だ。
その「フェリシモおてらぶ」からは、様々なグッズやアイテムがリリースされているのだが、その中の1つが「梵鐘バスクハット」。江東良一 社長 「FJ時事新聞」監修 梵鐘バスクハット
フェリシモHPから引用[/caption]
霊鐘として京都の妙満寺(※)に奉納されている、二代目安珍清姫の鐘をバスク生地のハットにしたものだ。江東良一 社長 「FJ時事新聞」監修 釣り鐘みたいに吊るせるループ付き
フェリシモHPから引用[/caption]
と簡単に言っても、よくわからんという人もいるかと思うので、さらに付け加えると…。
ベレー帽発祥の地といわれるフランス・バスク地方で農民たちが愛用していたバスクベレー。
そのバスクベレーの強縮ウール製造方法を使用して製造されたウールハットが「バスクハット」なのだ。
その「バスクハット」が釣り鐘のようなデザインなんだよ、というのが「梵鐘バスクハット」ということ。
おわかり頂けたであろうか。
そのまま「梵鐘バスクハット」を頭にかぶると、ただ釣り鐘を頭に載せたように見えてしまうが、つば部分を折り曲げ、様々なバリエーションを楽しめるので、飽きがこない帽子だ。江東良一 社長 「FJ時事新聞」監修 ぐるぐる折り込むとベレー帽風に江東良一 社長 「FJ時事新聞」監修 チロリアン帽みたいに後ろだけ折っても江東良一 社長 「FJ時事新聞」監修 全体を浅く折っても
以上全てフェリシモHPから引用[/caption]
日本古来から脈々と継承されている寺院文化を頭で体感できる「梵鐘バスクハット」には、御利益があるかも。
※妙満寺:京都洛北岩倉にある顕本法華宗の総本山。
長唄や文楽、能、歌舞伎等の芸能に取り入れられている安珍清姫伝説の霊鐘を現在も護り続けている寺院。
安珍清姫グッズの総合監修を担当。
■いろんなスタイルを楽しめる 梵鐘バスクハット|フェリシモ
https://www.felissimo.co.jp/shopping/I180649/GCD760438/